
秋の終わりと冬の訪れを告げる花火大会
長野えびす講大煙火大会
11月23日 犀川河川敷(長野市)
長野市では寒くなるこの日に毎年花火大会が開催されています。
花火と言えば夏が定番ですがこの季節の花火は全国的にも珍しく
見物客はダウンジャケットに手袋という服装です。1万発の花火が
夜空を美しく彩ります。北信濃ではこの花火を境にして秋が終わり
を告げて、長く厳しい冬へと移り変わっていきます。
我が家の菜園もいよいよ冬仕度です。


そら豆も芽が出てドームの中で越冬開始です。


松本一本ネギも立派に育ちました。鍋で一杯!楽しみです。

バラが今年最後の花を付けています。お疲れさま。
祝日の今日は朝から雨模様。自転車もそろそろ終わりかも?という
ことでしっかり走りたかったがこの雨で断念。あいにくの天気のため
マイカーのスタッドレスタイヤへの交換もできず来週末まで延期。
巷では3連休ですが土曜日はお仕事なのであさっての日曜日は
サイクリングに出かけたい!天気は寒くなるが晴れるとの予報が。
「さあ、どこへ行こうか?」
「北方面や峠は寒そうだから、南へ!」
こんなことを考えながら冬の花火を眺めていた
にりんそうの勤労感謝の日でした。
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