ジャパンカップサイクルロードレース
10月23日(日)宇都宮市森林公園周回コース

さてさて、10月23日(日)ロードレース当日です。
息子のアパートで1泊した私たちは朝7時半に爆睡中の息子への挨拶も
そこそこに森林公園に向けて出発しました。天気は曇り、でも遠くの空
には薄日も差してきたので一安心。
今晩の宿泊場所で森林公園近くの「ろまんちっく村」の駐車場に向かいました。
ここからスタート地点までシャトルバスが出るので助かります。

すでに多くの観客が集まっていました。
会場に到着するとすでにお祭りムード、いろいろなブースもあり、
会場への自走組のための駐輪場もいっぱいでした。


スタート時間が迫ってくると場内は動きだしました。
サポートカーや先導のオフィシャルバイク、白バイもスタンバイ。


緊張しているはずなのに?私の「こっち向いて~!」の声に反応する
おちゃめなMAVICのお兄さん!ついでにシールももらっちゃいました。感謝!

いよいよ選手も入場、アップ開始で場内も大歓声&フラッシュの雨!

スタート地点直後の坂道を一気に駆け上がるウォーミングアップにすでに唖然!

そしていよいよ、、、、、、
スタート!

集団で一気に坂道を駆け上がるスピードは迫力満点です。

目の前をあっと言う間に通り過ぎて行きました。速ええええええ!
赤川ダム湖畔を通り過ぎる集団は、、、


やがて古賀志林道の上り坂に、、、

道路脇には大観衆!道には応援のメッセージも。

つづら折れの坂道を一気に上っていきます。
まるでツールのような盛り上がりです。


そして大観衆の古賀志林道山頂へ。
ここは3周ごとに山岳賞が設定されているので
デッドヒートが繰り広げられるポイントです。


選手はこの地点まで筋肉に溜まる乳酸との戦いです。
さてここからは一気に高速ダウンヒル!残念ながらここからは観戦禁止区間
なので観ることはできません。選手は1周14.1kmの森林公園周回コース
をおよそ11周(151.3km)走る過酷なコースですね。
私たちもスタート地点から古賀志林道を徒歩で登り、山頂まで行き、再びゴール
地点まで戻ってきました。そしてスタートからおよそ4時間が経った後、、、、
ついにゴールです!

ラストスパートの戦いは壮絶そのもの!
ゴール後の選手はもうクタクタ状態です!よくがんばった!
観衆からの暖かい声援と大きな拍手が森の中を響き渡っています。

本物の走りと迫力をこの目と体でしっかり感じた1日でした。
<結果>
1位 ネイサン・ハース(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)
2位 西谷泰治(愛三工業レーシング)
3位 佐野淳哉(ダンジェロ&アンティヌッチィNIPPO)
3位の佐野淳哉選手。いい顔してますね~

<おまけ>
今回も多くの知人の方に会場でお会いしました。
宮澤さん 長野出身の自転車野郎

幸也さん 沖縄のかっとび小憎

グスタフ・ラーション 二輪走と同じスペシャライズドのチャリ乗り

イヴァン・バッソ 今回の人気ナンバー1の男前君

高千穂 遥さん 小説「ヒルクライマー」の作者で坂好きのおじちゃん

そして今年も会いました~
団長 自転車好きのサーカス団の団長

みなさん ありがとうございました。
*注:今回も知人とは私は知っているが相手は必ずしも?ということ
それからおみやげもたくさん。

楽しすぎた2日間だったので長文になってしまいました。
さあ~、あすはいよいよ最終日。楽しみだなあ~!
(相変わらず、つづく・・・)
10月23日(日)宇都宮市森林公園周回コース

さてさて、10月23日(日)ロードレース当日です。
息子のアパートで1泊した私たちは朝7時半に爆睡中の息子への挨拶も
そこそこに森林公園に向けて出発しました。天気は曇り、でも遠くの空
には薄日も差してきたので一安心。
今晩の宿泊場所で森林公園近くの「ろまんちっく村」の駐車場に向かいました。
ここからスタート地点までシャトルバスが出るので助かります。

すでに多くの観客が集まっていました。
会場に到着するとすでにお祭りムード、いろいろなブースもあり、
会場への自走組のための駐輪場もいっぱいでした。




スタート時間が迫ってくると場内は動きだしました。
サポートカーや先導のオフィシャルバイク、白バイもスタンバイ。




緊張しているはずなのに?私の「こっち向いて~!」の声に反応する
おちゃめなMAVICのお兄さん!ついでにシールももらっちゃいました。感謝!

いよいよ選手も入場、アップ開始で場内も大歓声&フラッシュの雨!


スタート地点直後の坂道を一気に駆け上がるウォーミングアップにすでに唖然!

そしていよいよ、、、、、、
スタート!

集団で一気に坂道を駆け上がるスピードは迫力満点です。


目の前をあっと言う間に通り過ぎて行きました。速ええええええ!
赤川ダム湖畔を通り過ぎる集団は、、、



やがて古賀志林道の上り坂に、、、

道路脇には大観衆!道には応援のメッセージも。


つづら折れの坂道を一気に上っていきます。
まるでツールのような盛り上がりです。



そして大観衆の古賀志林道山頂へ。
ここは3周ごとに山岳賞が設定されているので
デッドヒートが繰り広げられるポイントです。



選手はこの地点まで筋肉に溜まる乳酸との戦いです。
さてここからは一気に高速ダウンヒル!残念ながらここからは観戦禁止区間
なので観ることはできません。選手は1周14.1kmの森林公園周回コース
をおよそ11周(151.3km)走る過酷なコースですね。
私たちもスタート地点から古賀志林道を徒歩で登り、山頂まで行き、再びゴール
地点まで戻ってきました。そしてスタートからおよそ4時間が経った後、、、、
ついにゴールです!

ラストスパートの戦いは壮絶そのもの!
ゴール後の選手はもうクタクタ状態です!よくがんばった!
観衆からの暖かい声援と大きな拍手が森の中を響き渡っています。


本物の走りと迫力をこの目と体でしっかり感じた1日でした。
<結果>
1位 ネイサン・ハース(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)
2位 西谷泰治(愛三工業レーシング)
3位 佐野淳哉(ダンジェロ&アンティヌッチィNIPPO)
3位の佐野淳哉選手。いい顔してますね~

<おまけ>
今回も多くの知人の方に会場でお会いしました。
宮澤さん 長野出身の自転車野郎

幸也さん 沖縄のかっとび小憎

グスタフ・ラーション 二輪走と同じスペシャライズドのチャリ乗り

イヴァン・バッソ 今回の人気ナンバー1の男前君

高千穂 遥さん 小説「ヒルクライマー」の作者で坂好きのおじちゃん

そして今年も会いました~
団長 自転車好きのサーカス団の団長

みなさん ありがとうございました。
*注:今回も知人とは私は知っているが相手は必ずしも?ということ
それからおみやげもたくさん。

楽しすぎた2日間だったので長文になってしまいました。
さあ~、あすはいよいよ最終日。楽しみだなあ~!
(相変わらず、つづく・・・)
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